ミシェル ラフェイさんの特集をUPしました

 
鈴木 光寿 / 編集長

インタビューを通じて、ミシェルさんに感じたのはモチベーションの高さ。

今までインタビューをした方々は、やりたいことに向かって必死に努力を重ねるタイプが主でした。ミシェルさんの場合は、与えられた環境で興味があることや機会があることは積極的にやってみるという方でした。

いろんな経験をされているので、話を聞いていても経験値の高さがよくわかります。頭がよく、勘のよい方だなという印象でした。

後編も楽しみに、、、、

国家公務員の英語力と成長戦略の関係は?

 
鈴木 光寿 / 編集長

産業競争力会議で、英語力向上のために、楽天・三木谷社長などが国家公務員の採用試験にTOEFLを取り入れることなどを提言していましたが、今度は政府が3月15日の産業競争力会議で提言するそうです。

産業競争力会議は国家の成長戦略を議論する場ですが、英語力と成長性の関係をどのように捉えているのでしょうか。

英語力がグローバルの世界で「コミュニケーション」「プレゼンテーション」などの能力の基礎になるということであれば、TOEFLやTOEICのスコアを前提に国家公務員のその後の教育システムを考え能力開発を考えなければ、国際競争力のある人材育成にはならないのではないでしょうか?

ローソンでは人材の多様化のために外国人採用を増やすようです

 
鈴木 光寿 / 編集長

日経1/29でローソン社長の新浪さんのコラムがのっております。その中で外国人の採用枠を増やすことが書かれておりました。以下はその理由です。

企業の最も大きな資産は人材で、新卒で女性や外国人を積極採用し組織を柔軟にし、さまざまな人材が自由に意見をぶつけ合える風土をつくろうということです。

この考えはダイバーシティと呼ばれております。いろんな人材が採用されることで、組織は柔軟で強くなるといわれております。ローソンは海外への進出という理由での外国人採用ではなく、戦略的な人材登用のための外国人採用を重視するようです。

ビジネスの国際化 中高年「英語化」で悩む

 
鈴木 光寿 / 編集長

日経の11/29生活面にこのようなタイトルの記事がありました。各社が外国人採用を拡大し社内的に英語を使うことを奨励する場合、もしくはM&Aなどにより外国企業の社員になったり、上司が外国人になったりなど、グローバル化はどんどん進んでおります。そのようなケースのコミュニケーション言語はなんでしょうか? 日本語の場合もあるでしょう。しかし、英語を使うシーンが増えてくるのは間違いありません。

この記事にもあるように、ビジネスで使う英語をすぐに話せるようになるはずはないと思います。こつこつ勉強することがまず大切でしょう。また、コミュニケーションをとることが大事なので、英語が堪能でなくてもなんとか工夫することも大切でしょう。

中高年ビジネスマンも、英語コミュニケーション力を試される時代になっているのは確かのようです。ましてやこれから社会に出る若者にとっては、英語でコミュニケーションがとれることは必須になりつつあります。

英語での対話力を磨くポイント

 
鈴木 光寿 / 編集長

2012年の11月13日(火曜日)の日経新聞に、グローバル人材を育成するための講座の記事が載っていました。森ビルなどで開催している、英語での対話力を学ぶ講座が紹介されております。石倉慶応大学教授などがファシリテーターになりながら、ゼミ形式で対話力を磨く講座です。この記事の中でなるほどと思うことは、英語力を磨くことを主眼にしているのではなく、対話力を養うことに力を入れていることです。

この記事によると対話力を磨くポイントは3つあるそうです。

  1. 自分の意見を積極的に伝える習慣を身につけること。
  2. 英語圏のビジネス交渉の基本を理解すること。
  3. 交渉相手の文化的背景を学ぶこと。

石倉教授のコメントとして「日本人は周りの意見を聞くインプットが上手だが、アウトプット経験が足りない。このアウトプットの習慣をつけるのが大事」とありました。ディスカッション下手の日本人がグローバル人材としてのキャリアを踏み出すためには、英語力+対話力を鍛える必要がありそうです。

インタビューを終えてvol.2

 
鈴木 光寿 / 編集長

北海道大学助教授のジェプカさんの取材が終わりました。ジェプカさんはロボットに応用する認知言語学が専門です。日本語のほか7ヵ国語を話せるそうです。

ベルリンの壁崩壊後、ポーランドの若者は国外へ出たといいます。人口は約4,000万人で、いま海外には300万人いるそうです(日本人は海外に何人いるのでしょうか?)。その原動力は、自分たちが住んでいる外の世界への「興味」「関心」だったのではないでしょうか。

本人は「たまたまラッキーだった」と何回も言っていましたが、「興味」「関心」があることにどんどんフォーカスしていく生き方が、「ラッキー」を呼び寄せているような気がします。また、誰もやっていないことを「やってみること」が「ラッキー」を引き寄せていることがわかります。

たとえば、日本語を勉強する人があまりいなかったために、できたことは2つあります。1つは留学できたこと、2つめは日本の漫画を翻訳できたこと。ポーランドで発売されている日本の漫画「AKIRA」「Dr.スランプ」等々はジェプカさんの翻訳です。

いま、日本人が忘れかけている、「興味」「関心」があることをとことんやってみるチャレンジ精神の大切さを感じる取材でした。

インタビューを終えてvol.1

 
鈴木 光寿 / 編集長

1回目、2回目の取材で共通していたことは、モリエールの中道博さん、劇団四季の細谷玲子さんの2人とも、高校生のときに思い描いた理想を追い求めているうちに、海外に解決策を見出そうと出かけて行ったということです。ある問題を突き詰めていくと、解が日本にないということはあるかもしれません。2人とも、理想に近づくために躊躇なく海外へ出たため、そこでの苦労などそれほど問題ではなかったようです。

中道さんのおっしゃられる「自分の器をつくること」は、自分で判断しチャレンジすることによって、初めてできることだと思います。自分のやりたいことを明確にして実行し、「自分の器をつくること」により、理想に近づくことができるのではないでしょうか。